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No. 001 「なぜ英語でフリーランスをすべきか?」

英語を使ったフリーランスのスペシャリスト、アサノです。

前のブログ記事で紹介したセミナー動画は見ていただけたでしょうか?


もしまだ見てないようなら、今回の記事を読み進める前に動画を見てくださいね。


動画の視聴はこちらから:

https://peraichi.com/landing_pages/view/justglobal



以降の記事は、セミナー動画の情報を元に進められますので、必ず動画をみてください。



さて、これから3回にわたる記事で、少しセミナー内容をおさらいをしてみましょう。

お話する内容は3点です。

1、なぜ英語でフリーランスをすべきか?

2、自分はどんなフリーランスができるのか?

3、どこで仕事を受注するのか?

今回のメールでは、一つ目の「なぜ英語でフリーランスをすべきか?」についてお話します。



日本にも優秀なフリーランスの人々が星の数ほどいます。

そういった人達は、企業や個人から直接仕事を受注したり、人によっては、ランサーズやCoconala(ココナラ)といったプラットフォームを利用して、小さめの単発案件を受注しています。

企業から直接受注できるフリーランスは、かなり数が限られます。

元々、どこかの会社で同じ仕事をしていて、すでにコネがあったり、信頼関係が顧客とできている人達にしかできないからです。

もしくは、何か大きな仕事をした経験があり、業界で名前が知られているなどのレアケースです。

そうでない大多数のフリーランスは、自分で営業をかけたり、ランサーズやCoconala(ココナラ)といったプラットフォームで細々と受注を続けるのです。

後者の問題点は、安く買い叩かれること。

似たようなフリーランスが日本中にひしめき合っているので、何か突出した点がない限りは、大勢の中に埋もれてしまいます。

つまり、「レッドオーシャン」なのです。

競合相手が沢山いて、血みどろの戦いとなるような、荒れ狂った海。

それがレッドオーシャンです。

レッドオーシャンの逆が、「ブルーオーシャン」と呼ばれます。

ブルーオーシャンとは、競争の少ないフィールド(波もたたないような穏やかな海)で、悠々とビジネスを行えるということの比喩です。

さて、もしフリーランスとして活動するなら、ブルーオーシャンが良いですか?

それとも、レッドオーシャンが良いですか?

聞くまでもなく、ブルーオーシャンの方が良いに決まっています。

しかし、日本という狭い市場でブルーオーシャンを探すのは至難の技です。

そこで英語が必要となるのです。

日本の人口は約1億2000万人。

世界の人口は、約72億人。

日本の人口の60倍です。

つまり、世界の市場は、日本の市場の60倍です。

正確には、世界中の人達が英語を話せるわけでは無いですが、私たちだって、義務教育で英語を勉強して、ある程度は英語を理解できますよね?

他の国の人達だってそうなんです。

なので、わざわざ日本に留まらずに、英語を使って世界の市場に打って出た方が、確実に成功する確率は上がるんです。

「ちょっと待って!私は英語を勉強したけど、仕事で使うなんて無理!」

という声が聞こえてきますが、大丈夫です!

多くの日本人は、英語を話すのは不得意だけど、読み書きはある程度できるはずです。

また別のブログ記事にて、このことについては詳しく書きたいと思います。

今回は、「なぜ英語でフリーランスをすべきか?」についてお話しました。

次回は、「自分はどんなフリーランスができるのか?」についてお話しますね。



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