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No. 007 「Upworkで仕事を受注する秘訣」

英語を使ったフリーランスのスペシャリスト、アサノです。

最初のブログ記事で紹介したセミナー動画は見ていただけたでしょうか?

もしまだ見てないようなら、ブログを読み進める前に動画を見てくださいね。

動画の視聴はこちらから:

以降の記事は、セミナー動画の情報を元に進められますので、必ず動画をみてください。



前回は、「海外にサービスを提供する際の必須アイテム」についてお伝えしました。

この必須アイテム、何だったか覚えていますか?

そうです。

Paypalです。

海外向けに商売を考えている方は、すぐにでもPaypalを入手した方が良いですよ!



さて、今回は具体的なフリーランスのやり方に踏み込んでいきます。

ブログ記事の第4号で少し触れた、英語プラットフォームの「Upwork(アップワーク)」での受注のやり方です。



Upworkのウェブサイトはこちらです。



皆さんの食いつきを良くするために(笑) このサイトでの私の経験を二つシェアしましょう。



【4000米ドルの案件】

数年前ですが、当時の私にとって、一番高額な案件でした。

依頼内容は、200ページを超える日本語のビジネス書のオーディオブック作成です。

当時は昼間に正社員として働き、夜や休日を使って副業としてナレーション業をしていたので、かなり時間と労力を費やした、やり甲斐のある案件でした。


【合計2万米ドルの継続案件】

これは現在でも続いている継続案件です。

某Youtube向けのナレーションの仕事で、一件一件はそこまで大きな金額ではないのですが、半年や一年、またはそれ以上継続し、定期的に依頼が来る場合には、合計の収益は大きくなっていきます。

しばらく前に確認した時点で2万米ドルに達していたので、現在はもうちょっと増えていることでしょう。



さて、それでは早速、Upworkで受注する方法を見ていきましょう。

受注する方法は大きく分けて二つ。

1、仕事の募集に応募する

2、依頼主が自分のプロフィールを見て、仕事のオーディションへの応募依頼がくる


まずは1ですが、メニューにある「Find Work」というページで、仕事を検索します。

私の場合は「Japanese Voiceover」で検索します。

そうすると、日本語でのナレーション案件が最新のものから順にリストされていきます。

リストされた中で比較的新しいものに全て応募するもよし、気になるものだけ応募するも良しです。

次は2に関してですが、これにはUpworkでの自分のプロフィールページをきちんと作っておく必要があります。

プロフィール写真はもちろんのこと、今までの経験や、代表的な仕事の例などを書いておきます。

2の場合は、かなり仕事を受注できるチャンスが高いです。

なにせ、すでに自分のプロフィールを見てくれて、「この人ならいけるかも」と思って連絡してきているので、こういうチャンスは逃さないようにしたいものです。

先ほど、「今までの経験や、代表的な仕事の例」という風に、サラッと書きましたが、これはものすごい重要です。

今までの代表的な仕事の例や、自分で作成した仕事のサンプルなどをまとめたものを「ポートフォリオ」と呼びます。

このポートフォリオについてだけでも、かなり長く話せる大切なところです。



そんなわけで次回は、「ポートフォリオはフリーランスの生命線」という題でお届けします。

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