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No. 011 「値段が高すぎたらダメですよ!」

前回は、「値下げしちゃ絶対ダメです!」というお話しをしました。




しかし!



前回の話と逆の内容になってしまいますが、一つだけ「値下げをすべき」例外があるんです。




それは、



「明らかに価格設定が高すぎる」場合です。




例えば、



・経験豊富


・お客様の声が沢山ある


・サービスのクオリティが高い



という感じの強力な競合が周りにいるのに、



・経験があまり無く、


・お客様の声も無く、


・サービスのクオリティがまだ競合より低い



という方が、競合相手よりも高い価格設定をしていたらどうでしょう?




「120%」



依頼が来ることはありませんよね。





そういった場合には、



依頼が来る程度の価格に下げるか、



または



その価格でも成り立つ、別の市場やプラットフォームで依頼を集めるようにアドバイスしています。




ただ、後者の選択肢もなかなか難しいので気をつけて。



自分と同じ業種の方が、まだ手をつけていない市場というのは、頑張って探さないとなかなか見つかりません。





FiverrやUpworkは、日本国内の市場に比べると、「日本語」という括りでのマーケットの競争は格段に少ないです。



そういった意味ではブルーオーシャンですが、競争がまったく無いわけではありませんので、そこは注意してください。


円安が続いている昨今では、日本から海外に目を向ける人も増えてきているので、UpworkやFiverrなどに参入してくる日本人も多く見受けられます。


そういった新規参入の方が、まずはCustomer Review(お客様の声)を増やすために、価格設定を低めにするのは必要なことですよね。



今回の「サービス価格」の中で、「お客様の声」についても触れたので、次回はお客様レビューの大切さについてお話しします!



【こちらも併せてご覧ください】

*外貨を稼ぐ方法などを解説するYoutubeチャンネル「Kozy Voice」


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(たったの100円!)【晒します】無名ナレーターの僕が、英語圏の某サイトで「日本の平均年収」よりも多く稼いでいる件


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*アサノのX(ツイッター)

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